従業員さんの働くことへの取組み姿勢が、年代間や部署間などで大きな違いがあると感じたことはありませんか。指示待ちであったり、重要な報告が遅かったり、うまくいかないとすぐ無理だと諦めたり・・・などです。 それを解消するために、OJTや研修をおこなったり、社内コミュニケーションを円滑にする諸施策をおこなっていることでしょう。 しかし、その違いの背景には個々の「労働価値観」や「個人性向」の違いが根強く存在しているのです。従業員さんたちが、なにを思いながら、なんのために働いているのか、を知らなければ、諸施策もうまく機能しません。 この労働意識調査は、従業員エンゲージメントを高め、人材育成の諸施策を立案改善するための基礎データ整備が目的です。 |